初心者向けドローン・マルチコプター入門記事まとめです!
- 購入の前の基礎知識
- ドローンの選び方
- 購入の後の細かな話
の3つに分けています。
基礎知識 ドローン
購入前の知識
そもそもドローンって何?勉強に最適な書籍などまずはここから
ドローン用語辞典
不定期連載 ドローン小説「どろろ博士とトビタくん」
細かな注意事項が満載です(^^)v小説風のやりとりでわかりやすくドローンを解説
- 第0話 「ドローンといえば?どろろ博士登場?」
- 第1話 「ドローンって何?マルチコプターと違うの?」
- 第2話 「ドローンの活用?空撮?それ以外は?」
- 第3話 「商業利用のドローンって何?」
- 第4話 「ドローン・マルチコプター選びの基礎?」
- 第5話 「ドローンの性能その① ホバリング」
- 第6話 「ドローンの性能その② カメラとFPVとペイロード」
- 第7話 「ドローンの操作は、リモコン?プロポ?アプリ?」
- 第8話 「ドローンと法律その① 技適マーク?」
- 第9話 「ドローンと法律その② 飛ばしていい場所?」
ドローンに関する法令
2015年12月10日にドローンに関する法令が定まりました。(航空法改正)簡単に言うと以下のルールです。
200gで対応する法令が変わります。
- 200g以上のドローンは、航空法の規制を受ける機体です。しかし空撮をしようと思うと高性能な機体性能+カメラ性能が必要なため現状は、200g以上のドローンでないと空撮に使えるクオリティではありません。
- 200g未満のドローンは、航空法の規制を受けないです。「トイドローン」などと呼びます。モラルやマナーを守って割りと自由に利用することができますが、性能が全体的に低いので練習に最適なドローンです。
航空法の詳しい内容については以下の記事で解説しています。
- 2015年7月ドローン関連法案の内容を電話で聞いてみた
- 簡単まとめ!ドローンに関する航空法改正解説!12月10日施行!
- 【追記】簡単まとめ!ドローンに関する航空法改正解説!
- 【トイドローン】初心者が誤解しているドローンを飛ばせる場所
選び方 ドローン
目的に応じて2パターンあります。
- まずはお試しにトイドローン
- 空撮をやりたい!本格ドローン
入門にピッタリトイドローンの選び方
まずは安く、どんなものか練習をしたいのであれば「200g未満のトイドローン」が良いでしょう。
ドローンのシェア7割を持つDJIの空撮ドローン
空撮用のドローンといえばDJI社製の製品が定番です。
2017年に発売した商品
2016年に発売した商品
▶【スペック比較】Phantom4 vs Phantom3どこがどう変わったのか?
2015年に発売された商品
プロ御用達の空撮ドローンがこのInspire1です。本体とカメラの2つリモコンがあったり、カメラの画質ががん違いに良かったりと映像を撮ることに特化した機体です。
Parrot製品
ParrotはDJIに比べてライトに空撮を楽しむ為にパッケージされています。DJIが一眼レフならば、parrotはコンパクトデジカメと言った感じでしょうか。空撮を日常で気軽に楽しむには持って来いです。
- 2015年に発売 BebopDrone
- 2016年に発売 最新:Bebop2
選び方の関連記事
- 2015夏Ver。はっきり言おう。「ドローン1台目はこれを買え」クアトロックスwiz
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