ドローンといえばこれ!と言われるのがPhantomその最新機種Phantom3。では何故それほどまでの愛されているのでしょうか?
こんな人にオススメ「Phantom3」
公式 動画 Phantom3
おすすめポイント
- 安定した空撮をしたい。
- 空撮映像をリアルタイムで見たい。しかもHD画質!
- ホビー機、ミニホビー機には慣れて、もうちょっと高性能な機体が欲しい
小言
言うこと無しです。ほしい部分が全部詰まっています。
Amazonのレビュー
2015年06月データ 26件の評価で4.3点
解説 Phantom3
特徴1 簡単なパッケージ
カメラ、本体、送信機のセット。後はスマホかタブレットを用意すれば空撮開始!
PHANTOM 3の主な機能の操作はすべて手元で行える。フライトにおいて重要なこの部分は空撮を前提として設計されており、簡単、安全、そして直観的な操作を可能に。
スマートフォンかタブレットがあればそれだけで空撮ができます。アプリとの融合も素晴らしく、設定も簡単におわってしまいます。
特徴2 まさかの室内飛行対応
このセンサーにより今までは不可能だった室内での安定飛行が可能に
上位機種のinspire1に搭載されたいた、このセンサーがPhantomのも導入されたことによって室内飛行でも安定することでできます。本来このクラスのドローンはGPSによって場所を認識しとどまるプログラムが入っています。ただし屋外での利用しか対応していなかったのですが、このセンサーによってGPSの入らない室内でも、場所を認識しとどまることができます。
室外に置いてもGPSだけではなくロシアの衛星GLONASSを拾うので位置情報の認識が高まっています。
特徴3 最高のカメラ性能
カメラが圧倒的に進化しています。
アクションカムにありがちな画像の湾曲も無く。Professionalであれば4K対応。Advancedであれば1080p60フレームのHD撮影に対応。どこぞのスマホやデジカメ以上の性能を持っています。
私が撮影した画質のサンプルはこちら
右下の歯車アイコンから最高画質に変更して御覧ください
商品 ページ
Phantom3は、2タイプあります。
- 4K映像撮影可能なPhantom3 Proffesional
- 標準機能のPhantom3 Advanced
Phantom3 Professional
Phantom3 Advanced
スペックPhantom3
- 商品名 :Phantom3
- メーカー:DJI
- 公式HP :http://www.dji.com/ja/product/phantom-3/feature
- 分類 :スタンダート
Phantom3の性能
ロケーション認識
- GPS/Glonass との互換性有り
- 低空時 ビジョンポジショニング
- 縦横高さ 590mm
- 重量 1280g
飛行性能
- 場所 室内・屋外
- 距離 2000m
カメラ
- 1240万画素
- Advanced:HD動画撮影(1920×1080p:60fps)
- Professional:上記+4K(30fps)
リモコン
- スマートフォンアプリにて設定・映像確認
- モード切り替え可能
- FPV可
ホバリング
- 3機軸の磁力計
- 3機軸ジャイロスコープ
- 3機軸の加速度計
- 縦方向安定化カメラ
- 超音波センサー
- 気圧計
バッテリー
- 容量 4480mAh
- 飛行時間 約23分
その他性能
- iOSもしくはAndroidスマートフォン、タブレット必須(対応はリンク先の最下部)
- プロペラガード無し
より詳しい情報はHPへ
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ガチで実体験を書いています。