【充実】開封&変わった所のチェック!parrot Bebop2

parrot

毎回開封ってワクワクしますよね。何が出てくるのかわかっていても。。。

スペック表に乗っていない細かな変更点が盛りだくさんで、旧Bebop Droneのユーザーの意見をふんだんに取り込んだんだなーーーって感じました。

使いやすさ激烈パワーアップしてました。

開封&同梱物

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今回はスカイコントローラーセットをお借りしました。 同梱物は以下の通りです。

  • Parrot Bebop 2 1台
  • 2700 mAh バッテリー 2個
  • 充電器(各国のコンセントに変換可能)
  • USB ケーブル 1本
  • プロペラ 8個
  • プロペラ取り付けパーツ
  • 簡単スタートガイド 1冊
  • スカイコントローラー
  • 遮光フード
  • 小型タブレット用のアタッチメント
  • ストラップ

めっちゃ盛りだくさん。他には、予備バッテリーを数本買えばいいかなという充実ぶり。(本体のみの場合:バッテリーが1本で、スカイコントローラー以下が無しになります。)

変わった所 Bebop2

Bebop2 本体

後部の赤色LEDランプが、デカくて見やすい。

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小さいボディですが、めちゃくちゃこのLEDが明るいので飛ばしていて見やすそう。(後日飛ばしましたが、見やすかった。)

バッテリーが、しっかりハマるし取り外しもし易い。

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スイッチ式になっており、カチッと音がして本体にしっかりハマります。取り外しの際も上に持ち上げて引っ掛けを外す感じです。

軽量化と素材の変更

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そこをひっくり返して見るとスカスカになっています。ここで軽量化してあるんだなと。でもよく見てみるとファンもついています。以前のBebopはすぐ高温になっていたので、これで冷やすんだな。

真下まで撮影可能

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角度は変わった感じがしませんが、真下まで撮影可能になっています。やっぱり真下って空撮の際には、必要ですよね。超嬉しい。

スカイコントローラー

スカイコントローラーを利用すると、

  • 飛行距離が最大で2kmまで延長(元は300m)
  • スティックなどボタンなどにより細かな操作が可能
  • HDMIで外部出力可能

になります。

ボタン配置

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まず気づくのが、ボタンの意味が変わっています。 本当に使いやすいボタンとその配置になりました。

左が

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  • 操作スティック
  • 戻る
  • 設定
  • 録画(開始、停止)
  • 上部スティックが割当任意ですが、私は上下チルトに変更

右が

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  • 操作スティック
  • 離陸・着陸
  • ホームへ戻る
  • カメラの角度リセット
  • 上部スティックが、カメラチルト前後左右ですが、私は押し込みで、写真撮影に変更

設定から自由にボタンの配置を変更することができますので、モード1でもモード2でも対応可能です。

ちなみにタブレットとスマホを取り付けるとこんな感じ

iPad Ari2

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iPhone6

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iPad miniなど小型タブレットは、専用のアタッチメント等で利用できます。

その他

変わった所は、バッテリーはbebop2のバッテリー対応。スイッチ式なので取り付け取り外しが本当に楽。(以前が、めんどくさすぎた(笑))

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今まで通りのHDMIの出力対応。ここから外部ディスプレイやヘッドマウントディスプレイなどに出力。

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下部のランプもバッテリー残量もしっかりと表示し観やすい明るさ、REC(録画)は赤くひかります。

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以上次は、ぶっとばしに行きました!以下からどうぞ!

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▶【実録】小型で空撮ドローンBebop2の徹底まとめ http://dration.com/parrot-bebop2

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