2017年の9月1日までにDJI Sparkをアップデートしないと飛ばせなくなると通知が出るようになりました。
アップデート自体は、簡単にできたのですが、バッテリーを差し替えたらバッテリーのアップデートをしないと飛ばせないと表示が出てしまい苦戦したのでご紹介。
普通にアップデート
DJI GO4の上部にアップデートの表示がありますのでそれにしたがってポチポチしていけば大丈夫です。
ただし!!!!送信機とスマホ(タブレット)を有線で接続していたらエラーになりましたので、wifiで接続して行ってください。
送信機とwifi接続してファームウェアアップデートの表示が出る
→画面を進める
→スマホ(タブレット)の設定からwifiに接続する(送信機と接続したままであればファームをダウンロードできない)
→ダウンロード完了したらまた送信機とwifi接続する
これで出来ました。
送信機のアップデート
上記が完了したら送信機のアップデートも上記と同じ手順で完了しました。
バッテリーのアップデート
バッテリーを差し替えて起動すると、離陸できないって表示になってしまいました。
エラーの内容をみるとバッテリーのアップデートが必要とのこと。。。
アップデートの表示にならなかったので、何度かアプリの起動、ダウンを繰り返すとアップデートの画面がでてきました。起動してすぐgoflyを押さずに待つのが良さそうです。
※何故か97%で進行状況が極端に進んでない風にみえましたが、ほっておくとちゃんと完了してくれました。