非純正!噂の取り外し可能プロペラガード!Phantom3改造その3

dji

Phantom3のプロペラガードどうしてますか?
・取り付けずに持ち運びの利便性をとるか
・付けて安全に飛行することをとるか

そんなワガママを叶える商品がこちら!

ただし!この手の非純正の商品ちゃんと使えるか心配です。プロペラに当たったり。ちゃんとはまらなかったり。さぁどうだったのでしょうか!?取り付けてみました!

開封&同梱物 Phantom3取り外しプロペラガード

開けてみたら!パッケージ無し(笑)


さすがな内容!でも、中身がしっかりしてればいいんです!それがすべて!
付属品はしっかり揃ってました。ネジもPhantom3用とPhantom1,2用別々に入っていました。


説明書もしっかりと同梱。図で説明してあってわかりやすいです

取り外しの仕組み Phantom3取り外しプロペラガード

取り外し可能な仕組みは、ツメで引っ掛けるのですね
まず外した状態


差し込むとつめが引っかかります。

取り付け Phantom3取り外しプロペラガード

まずはモーターの裏側のネジを4つ外します。


外したらガードの受けを図の向きにはめます。ズレ防止で出っ張りを入れ込む感じです。


専用ネジに交換して締め付けて完了
ネジの長さが違うのでしっかりハマります


差し込みなし


差し込んだら
ちゃんと行けた!!!!!プロペラにも当たらずいい感じです!


飛行の際は、さらに固定するために糸を通します。

持ち運び Phantom3取り外しプロペラガード

プロペラガードがついたままだと入らないリュックに


外して入る!!!!

ガードもサイドポケットに入りました!
ちょっとモリッとしてますが、大丈夫!

テストフライトしてわかったこと

※20150919更新

テストフライトをしてきました。挙動は、問題なし。

気になる点が1つ

カメラの角度を正面にするとガードが映り込んでしましました。よって少し下目にカメラを向ける必要があります。FPV飛行の際に上部がわかりにくくなるので注意が必要だと感じました。

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