先日DJI JapanのOSMO製品発表会に行ってきて先行でいじり倒してきました。先に結論をいうと、「OSMOがすごくいいのではなく、今までのカメラが使いにくすぎたんだ!」という感想です。
では実際にどこが、どう良くて、逆に悪いとこもご紹介したいと思います!
体験映像 手持ち3軸ジンバルOSMO
いいなぁーと思った所 手持ち3軸ジンバルOSMO
パッと持ってすぐわかる
カメラってややこしいと感じでたんです。設定とか色々と。でもめっちゃ直感的です。これは 文章やスペックで表現しにくいところなんですが、例えば
エラーを教えてくれたり
スワイプでカメラを動かせたり
「こうだろうなー」って感で使えます。今までのスマホの感覚であったり、機器のボタンであったり今まで生きてきた感で操作できます。これって、カメラになかった感覚なんですよね。
説明書読まなくても結構使えます。コレ大事。
欲しい機能全部入り
メインはやっぱり手ブレ補正なのですが、それ以外にも欲しい機能がちゃんと入っています。
- 4K映像撮影
- 1200万画素
- 3軸ジンバルシステム
- タイムラプス
- パノラマ
- 長時間露光撮影
電子制御のおかげでボタン1個で出来てしまう簡単さはヤバイです。
ここがいまいちと思った所 手持ちジンバルOSMO
重量
元々のパッケージのOSMO+スマホでは、片手でいける重さなのですが、延長ロッドつけると腕がプルプルします(笑)
延長ロッドは長さ約1mほどだと思います(正式には図って無いです)
とあるところから聞いた噂では、収音がいまいちらしい
知人からの情報では、音をあまり拾えないようです。その為に別付けでマイクを取り付ける必要がありそうです。
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