
前回「使ってわかったOSMO Pocketの良い点悪い点」をご紹介しました。
それからOSMO Pocketをヘビーユースしてきて、やっと持ち運びが固まったのでご紹介します。

OSMO Pocketの悩み
OSMO Pocketって小さいしめちゃくちゃ映像も綺麗だし満足してますが、唯一悩んでいたいのが、
アクセサリー持ち運びにくい問題。
です。アクセサリーも小さくて持ち運ぶには入れ物に困るかといって、入れ物でかくしたくない。そんな悩みがありました。そんな状況で、出来るだけ小ささを維持しつつ、全てはめっぱなしで使いやすくするをゴールに今回オプションを仕上げました。
オプションの結果
- 全てのオプション取り付けたまま持ち運び可能
- 三脚にもスマホへのワイヤレス転送も可能
- デカデカしたケース無しでバッグやポケットにそのままイン可能
- もちろん、そのまま充電もmicroSDの取り出しも可能
できるようになりました。下の画像が、完成した姿です!

ばらすとこんな感じ

三脚につけた状態で充電も可能

ケースを利用せずともこのカバーで持ち運びにはジンバルとレンズを守ります。

利用したオプションの紹介
DJI純正のオプション
4つが1つのセットになっています。
- microSD
- ジンバルコントローラー
- ワイヤレスユニット
- GoProマウントの変換
です。しかし、Goproマウントの変換は、おすすめしません。なにせデカイ&ジンバルコントローラー&スマホ接続ができなくなります。
ここで私が利用してるのが、
- ジンバルコントローラー
- ワイヤレスユニット

です。この2つを取り付けたまま持ち運びできるようにしました。
▶︎DJI 純正OSMO Pocket拡張キット


ガラスフィルム
これは、言葉の通りで、液晶&レンズを傷から守ります。なんだかんだスレて傷がついちゃうの嫌なので。
▶︎Miitech DJI OSMO POCKET ガラスフィルム 2.5D 超薄型 日本旭硝子素材 高透過率 硬度9H

ジンバルカバー
これを利用することによって、純正のカバーを使わなくてすむようになります。純正のカバーは入れる際に各種オプションを全て外さなければならないのが難点でした。
それがこれによってつけたまま、守りたい、ジンバル&レンズを守れます。

▶︎Rantow Osmo Pocket ジンバルプロテクター

マウント
三脚用のネジ穴と純正のワイヤレスモジュールを併用できるようになります。
こういうバッテリー&三脚を繋いだ状態で、スマホでワイヤレスで見るということが可能になります。

仕組みとしては、純正のワイヤレスモジュールの上からかぶせる感じのカバーになります。
以下の画像真ん中2つが重なります。

▶︎Ulanzi Osmo Pocket 三脚アダプター for ワイヤレスモジュール 三脚/クリックシュー 2-way

まとめ
小さくて使いやすいOSMO Pocketこれで小物をなくす心配も、つけたり外したり煩わしい作業もなくなって、パーフェクトな状態になりました。
おすすめです!
