ずーーーっと気になっていた3DR Soloいつだいつだと待てど暮らせど出てこない! ということで直接会いに行ってみて、聞いてきました。
GoProを飛ばすことができる貴重なドローン。魅力的ですよねー。
聞いてわかった! 表にあまり出ていない話
- 機体のトラブルの際は、機体の状況のデータを吸い上げて3DRに送信することができる。
- 自然故障の場合は、1年無償修理。
- 別アプリでフライトシュミレーターがあって、練習ができる。
- ジンバルを外して、遠赤外線カメラや近赤外線カメラなど、サードパーティのカメラなどにも対応している。goproと同じサイズの物がある。コダックの360カメラなど簡単に付け替え。(詳細の情報は、別記事にて紹介予定)
- 3Dや測量用途などのソフト サイトスキャンautodeskに対応していて、フライトから変換まで非常に楽にすることができる。
- コンシューマ(一般向け)リリース予定はある。
徹底解剖 3DR Solo
リュック
専用のセミハードタイプのリュック。かなりガッチリ丈夫な感じ。
背中部分はこんな感じ
オープン! ピッタリはまっていて、本体だけではなく、バッテリーも別途4個収納可能
本体
上から見た感じ。上からバッテリーをはめ込んでいます。
バッテリーを外した所
カメラ&ジンバル。Goproが取り付けてあります。簡単に外すことも可能
ジンバルのマウント部分。配線などもむき出しにならずスッキリ。
ユニボディで剛性が非常に高いそう。ボディ全体が覆われていて配線とか、機械的な感じが全くしない。
背面のテール部分。別付けの際の配線をここから出すことができるそうです。カスタム前提かつ、スッキリさせるためのデザインって感じですね。
モーター(画像ブレてるorzしゅん)
送信機
スマホをセット。(8インチ以上のタブレットの場合はアタッチメントを専用のものに交換)
サブディスプレイ付き。ジンバルの角度や、バッテリー状況などはこちらに表示。ボタンも非常にシンプル。
見た目では分からないが、バイブが送信機に入ってる。バッテリー残量が少なくなったりしたり、起動時など、震えてお知らせ。(←超わかりやすい。音だと聞き漏らしちゃう可能性があるから)
飛行距離は、600mで、映像も操作も2.4ghzの電波を使っている(日本仕様)
バッテリー
シュッとしたデザイン。
残量表示のLEDもめちゃキレイでかっこ良く光る。
アプリ
飛行禁止や、アップデートがtopに表示されているのでわざわざ別サイトを見に行く必要なし。
以上少しの時間であまり隅々まで観ることが出来なかった&飛ぶところを観ることができなかったですが、またどうにか情報をゲットしに行きたいと思います!
続報をまて!!!!ドンっ
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