最近増えてきましたよね。「360度映像」そしてそれをドローンで空からやりたいと思うのが性。
それが今急激に増えてきています。その起爆剤になっているのが
という360°カメラです!今回は飛ばす前の使い方と商品のご紹介です!
オススメポイント Insta360 one
- 超軽量82g!ドローンで飛ばすにも軽くていいし、日常の360°カメラとしても扱いやすい
- 画質も入門にしてはキレイ!写真は最大7K(6912×3456)相当、動画は4Kで撮影可能
- 飛ばす上での問題点のブレを6軸スタビライゼーションによる手ぶれ補正機能で押さえちゃう
映像例
以下のものが作れちゃいます
360°写真を内部アプリで加工したら
飛ばしてタイムラプスしたら
注意点 insta360 one
いいことばっかりではなく注意点もあります。
- 360°動画はやっぱり動画容量がでかい
- 接続端子がAppleのライトニング端子なので、Androidの人は使えなくは無いけど使いにくい(microSDからPCで編集の必要がある)
商品紹介
ケースに入った状態はこんな感じ。レンズをしっかり保護しています。
ケースがスタンドにもなります。
接続端子はぴょこっとでてきます。
使い方
以下の3パターン撮影方法があります。
- iPhoneなどに端子で接続してアプリで見ながら撮影
- 側面のボタンで、1回押すと写真、2回押すと動画、3回押すとタイムラプスorタイマー写真orバレット
- Bluetoothでスマホと接続して撮影
iPhoneだけではなく、iPadでも使えます。端子で差し込むだけ。
ボタンを押すだけでもOK、1回か2回か3回かです。
3回押したときの動作は、アプリから設定を変えることができます。
その他にも、写真をRAWデータで撮影したり、60fpsのコマ数で動画撮ったりできます。
次回は
ドローンとの接続方法を解説します!