ドローンの新たなる世界が、きましたっ!いつかいつかと待ち望んだARとの合体を早速やってみました!全部英語なので分かる範囲でやってみたレポートです!
先日発表されて予約受け付け中のDJI Goggles(http://click.dji.com/ANo-Sx-wpSLxTr1hArOE?pm=custom)と組み合わせると絶対ヤバいやつでした。(目視外飛行になるので航空法は守りましょう)
まずはこちらを御覧ください。
DronePrix ARとは?
ドローンで撮影した映像にリアルタイムにARでコースやコインなどが表示されてリアル風景でタイムアタックなどができるゲームアプリです。
- 対応ドローンは:DJI Phantom3Pro、Phantom4、Phantom4Pro、Phanotm4Advance、MavicPro
- 対応デバイスは:iPhone6以降、iPadAir以降、iPadPro以降、iPadmini2以降
です。
●DronePrix AR ダウンロード https://itunes.apple.com/us/app/droneprix-ar/id1209190276?mt=8
どうやるの?DronePrix AR
今回はMavicProでやってみました。
ドローンとプロポの電源を入れて、DronePrix ARを起動すると初回は以下のHow Toが出てきます。それを元に解説します。
まずはPlayをポチッと(ドローンの映像にボタンが乗っかってます。)
ようこそ、DronePrixARへ、ゴールするには、すべてのチェックポイントを通過して、ベストスコアを目指しましょう。
スタートチェックポイントを通り抜けるとレースがスタートします
コインと集めて、障害物を避けましょう。表示が最適な飛行コースとも限りません
再配置ボタンを使用して、ドローンが向いている位置にレベルを合わせます。
やってみよう
こちらが飛行前の画面です。FLYボタンと右側にベストスコアがでています。今は海外の方がTop3ですね。
注意すべきことが左側に書いてあります。
「室内で飛行して基本的な技術の向上を改善しました」の下に
サイズがあります。このアプリをするに当たって必要な広さだと思われます。
14m×14m×8m
Flyを押すとレベル選択。クリアすると順番に解除されて行くのでしょう。
注意が出てきて、
「飛行制限がオンの場合、一部のオブジェクトに到達できない場合があります。
dji goアプリを使用してフライトの制限を設定する」
つまりDJI Goの制限(おそらく高度や初心者モード)がかかっていれば敵内場合があるので設定で解除してとのこと
良ければ、FLY ANYWAY(一瞬フライアウェイに見えて押すのをためらいました(笑)
フライエニウェイ→とにかく飛ぶ
スタートと画面に出て、来たので、プロペラを回して、飛行開始!
コースがどんどん進んでいきます。
コインや
謎のマークがあります。
がしかし、、、、、全力で木に当たりそうなコース。。。
コースから外れて安全な場所に移動したら、ゲームが終わりました。(スクショ忘れた)
注意点というかやり方
障害物を避けるために
スタートボタンを押す前に離陸して、障害物がない高度に上げてからFLY ANYWAYを押す。
こんな感じで、実際の障害物を気にしなくていいです!
目視外飛行にならないように
これは、ガッツリドローンの映像をみながらやってしまうと航空法で規制されている目視外飛行になってしまいます。ご利用は計画的に。
ゲーム世代の私としては、超絶ハマりそうな予感しかないですが、目視外飛行になってしまうので、なかなか。。。。。とは言え、ARとドローンの映像の組み合わせは、このアプリ以外でも沢山出てきて楽しくなりそうですね!
DJI GOGGLESと組み合わたいっ!
そして、来月発送開始の専用ヘッドマウントディスプレイDJI GOGGLES(もちろん私も予約しました)と組み合わせちゃうともうゲームか現実かわけが分からなくなりそうですね。
▶DJI 公式 DJI GOGGLES http://click.dji.com/ANo-Sx-wpSLxTr1hArOE?pm=custom