Amazonなどでバカ売れしているカメラ付きのホビードローン クアトロックス アイ なんとその性能がグーンとバージョンアップしたクアトロックス ULTRAのご紹介です。
2部の前編、後編に分けてご紹介しています。
・前編「開封〜飛行前」
・後編「遊んでみたレビュー」
この記事は、前編「開封〜飛行前まで」です!
性能 クアトロックス ULTRA
ざっくり以前のクアトロックと比べると
1,電子コンパスによって飛行安定性がUP
2,カメラ性能がぐーーーーーーーーんとUP
しています。
サイズはほぼそのままで空撮がしやすくなっている印象です。
詳細スペック
- 飛行時間 :約8分(充電100分)
- 飛行距離 :室内3m
- :屋外30m
- センサー類:ジャイロ、電子コンパス
- 大きさ :340mm × 340mm × 55mm
- 重量 :約120g(本体)
- 写真 :200万画素
- 動画 :HD撮影(1280×720px/30f(AVI))
- 機能 :空撮(写真・動画)、フリップ、ヘッドレストモード、スピード切り替え
開封&組み立て クアトロックス ULTRA
まずは開封。箱は結構大きいのですが、本体は意外と小さくみえます。
iPhone5sと大きさの比較。ボディは、iPhoneより小さいです!重さは約120gなのでほとんど同じ重さですね。
同梱物は、ドローン本体、専用送信機(プロポ)、予備プロペラ、充電器、プロペラガード、ドライバー、カメラ、microSD読み取りUSB、説明書
別で必要な物は、単3電池が4本とmicroSDカード(推奨4GB)です。
組み立て クアトロックス ULTRA
本当に簡単です。2つあります。カメラの取り付けとプロペラガードの取り付け
まずはカメラの取り付け。作業時間約1分
本体の底に以下のようにケーブルを差し込んで
そこにつまみと引掛けがあるので差し込みで終了
次は、プロペラガードの取り付け
作業時間約3分(1個1分かかってないと思います。)
プロペラの底にネジ止めしていくだけです。
完成!!!かっこいいですね〜
送信機のディスプレイ クアトロックス ULTRA
今までのトイドローンの中で一番わかり易いと思いました。
表示される項目としてめっちゃいいと思ったのは
・4枚のプロペラの可動状況
・電池残量
・動画or写真のアイコン(オンオフが視覚的にわかる)
などです。
注意としては、操作のモードは、表示上モード2ですが、実際の操作は日本式のモード1です。ご安心を!
ではコレで準備完了!
後編は、実際の飛ばして、空撮してみたリアルレビューです!
詳しい製品情報 クアトロックスULTRA
クアトロックスULTRA 白色
予備電池