【まとめ】スペック表からは分からない!飛ばしてみて感じたBEBOP2のおすすめポイント

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発売前に3日間山、海と飛ばしまくりました。もう、最高です。スペック表だけでは、気付かなかったポイントが沢山ありました。

これは、既存の空撮ドローンとは、コンセプトも利用シーンが全く別物と感じました。

ざっくり言うと

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↑iPhoneで写真を撮れるほどピタッととまる。

性能的には以下です。

  • パワーが上がっていて、ホバリングがぴたっと止まる。
  • 設定でボタン配置を自由に変更できるのでPhantomに似た配置にして慣れた使い方ができる。
  • カメラブレないし、真下の映像も撮れるようになった。

上記「普通じゃん」と思われるかも知れませんが、「500gで小型なのに最低限望むすべてが入っている」という素晴らしさです。

よって以下の利用シーンが最高だと思いました。

Bebop2の映像サンプル

選べる使い方 おすすめ利用シーン

プライベートに最高のドローン

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旅行やアクティビティにぴったりだと感じました。

日頃Phantomを使っていて面倒だと感じていた事は、「荷物の大きさと重さ」です。 それがBebop2によって解決します。最低限必要なBebop2本体とスマホとバッテリーの予備も含めて重量は1kg以下ですし、サイズもノートパソコン程度に厚みがある感じです。飛ばすときも仰々しい準備をしなければいけなかったのが、プロペラ取り付けて、スマホと接続してはい!完了。

「空撮ってこんなに気軽だったっけ?」とリアルに感じました。

そもそも飛ばすことが超楽しい

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上記設定から斜度(速度)を変更できます。最大の斜度にするとめちゃ速いです。

最高で秒速18m(時速64.8km)

Bebop2は、小さいし速い!とにかくいろんな間をびゅんびゅん抜けてぶっ飛ばしたくなります(笑)滑るように安定して飛ぶので、ついつい暴走してしまいそうになります。

しっかりと使いたい時のスカイコントローラー

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  • 細かな動きをしたい!
  • 2人でオペレーションをしたい!

そんなときはスカイコントローラーを利用すればよいでしょう。気軽さの本体のみに比べて荷物が増えますが、細かな動きをするのならスカイコントローラーを用意すればオッケー。ステック以外にも両サイドにカメラチルトを振り分けできるので、操作性をあげる事ができます。 スカイコントローラー有りと無し、状況に応じて使い分けができます。

2人運用の際は、自分はスカイコントローラーで機体を目視しながら。もう一人の方に映像確認としてタブレット(wifiで繋がるので)を渡して2人体制での運用も良いでしょう。

あまり知られてはいませんが、スマホとタブレットが無くても、スカイコントローラーだけで利用する事もできます。

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▶BEBOP2の実録まとめ http://www.dration.com/parrot-bebop2

商品リンク Bebop2

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