【速報】３分で分るプロ用ドローンINSPIRE2

先日の小型ドローンMavicにつづいて早速新商品INSPRE2を発表しました！INSPIRE1の2014年11月から２年、、、待ちに待ったバージョンアップです。

ざっくり言うと「全部がデュアル化」って印象。

ざっくり言うと　DJI INSPIRE2
本体スペック　INSPIRE2
1. センサー
カメラ　INSPIRE2
1. X5Sの紹介　INSPIRE2
シネマクラスの映像に対応
インテリジェントフライト　INSPIRE2
新たなアクセサリー
1. 専用の外部ディスプレイ　Crystalsky
2. プロ用のシネマ対応機材
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ざっくり言うと　DJI INSPIRE2

Inspire1の様々な性能をすべてUPし、要望されていた機能をもりっと追加

飛行時間：２個のバッテリーにより最大２７分
カメラ　：２個（本体に２軸FPVカメラ、今まで通りの下部カメラ）
伝送距離：最大４km
カメラ性能：なんと5.2K(30fps)と4K(60fps)
障害物センサー搭載（前方の障害物センサーと上部の赤外線センサー）
下部にはパワーアップした位置検出のビジョンポジショニングセンサー
オートフライト機能もパワーアップ（１オペで２オペ風の撮影ができるように）
カメラが、新たに「X4S」と「X5S」の２種
各種シネマクラスの映像に対応
価格は、361,000円(税込み)

では、まずは概要のスペックをみていきましょう！

▶Inspire2 |DJIストア

http://click.dji.com/AHpOYtksUN5S0kj9908n?pm=custom

本体スペック　INSPIRE2

INSPRE１に比べて全スペックアップです。すべてデュアル化って感じ

構成：ビジョンセンサー、２軸FPVカメラ、多数の追加カメラ
最大時速108km
ローター毎の推進力2kg
15インチプロペラ
最大フライト時間27分（X4S搭載時）
デュアルバッテリー、自己放熱型

センサー

障害物回避センサーもビジョンポジショニングも精度とユーザビリティがパワーアップしてます。高さを維持したり、周囲の認識の幅が広がってより安全に飛行したりです。

前方と下向きビジョンセンサー（進行方向最大30m先までの障害物を認識）
最大時速54kmまで障害物を回避
上向きの赤外線センサーによって上空5mまでの障害物を認識
もちろん、リターントゥホーム時も障害物を回避

カメラ　INSPIRE2

今までのカメラもパワーアップで２種追加

基本となるX4S(71,200円)　概要スペック：1-inch sensor | 4K | H264 | F2.8 – F11 | 20MP stills | DNG RAW
マイクロフォーサーズ対応のX5S(225,600円)　概要スペック：M4/3 | 5.2K | F1.7 – F16 | CinemaDNG | ProRes | 4.2Gbps max

X5Sの紹介　INSPIRE2

シネマクラスの映像に対応

5.2K@4.2GbpsのRAW動画撮影
CineCore2.0
一体型のDJI CINE SSD対応
ファイルはFAT32/exFAT
フォーマット：AdobeDNGとApple ProRes 5.2K
H.265とH.264のコーデック
4K動画@100Mbps

恐ろしすぎる。。。

インテリジェントフライト　INSPIRE2

「スポットライトプロ」はパワフルな追跡モードです。

パイロット1人でも複雑な画像を撮影できます。飛行中にInspire 2がどの方向を向いていても、被写体をロックします。クリエイティブな撮影のための専用のカメラオペレーターは、もう必要ありません。ジンバルが回転制限に達しても、Inspire 2はフライトコントロールに影響をおよぼすことなく同じ方向に回転し、撮影した画像はジンバルの動きに束縛されません。

撮影モードには、クイックモードと構図モードの2種類のモードがあります。